建設業許可をご自身で申請するデメリット

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ご自身で申請するデメリット
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ご自身で申請するデメリットについてご説明いたします

お客様がご自身で申請すると…

これから建設業の許可を新しく申請する方でも更新する方でも、行政書士に頼まずに、
「行政書士に支払う報酬が高い」「自身で申請するほうが、書類が手元にあるので安心」などの理由で
ご自分で申請を行おうとしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなお客様へご案内です。 ずばり、
「行政書士に頼んだ方が得策です!!」

なぜか?
その理由をこれからご説明していきたいと思います。

1、書類が多い!!どんな書類を揃えていいのか分からない

新規、更新、業種追加などの申請区分に関わらず、申請書類は多岐に渡り、分かりづらくなっております。
下記リンクに東京都知事許可の際に必要な書類の一例を掲載いたします。

許可のため用意するもの(東京都知事)の一例

考えるだけでも嫌になってしまいますね。

建設業法の中の一文に「建設工事の適正な施工を確保し、」とあります。
“適正な施行を確保”するためには審査基準を高い位置にしておく必要があるのです。

いくら許可要件を満たしていても、書類に記入間違いや、漏れ、抜けがあれば、証明することはできませんので審査に通らなくなってしまいます。
またご自身で申請書を作成する際、多忙であるため、どこまで作成できたのか分からなくなり一から書類を見直すこともあります。

2、書類作成に時間と手間が取られる

お客様が書類を作成される場合、お忙しいのに書類を届けに役所へ何度も足を運ばなくてはならなくなるような手間も発生します。
その間、他の業務は一時的に保留になり、長く続けば続くほど“痛手”になります。

申請書の作成時間を削減できれば、新たな業務に取りかかることもできますし利益を上げることもできると思います。

3、許可が確実に取れるのか不明確

ご自身で申請される場合、膨大な時間と労力を注いだにも関わらず許可がおりない可能性も少なからずあります。
書類の記入漏れや、間違いなどが原因になっている場合が多く、また、許可要件を証明することができずに受理されないケースもあります。

上記のように様々なデメリットがあります。
そんなときは、お近くの行政書士事務所にお任せ下さい!!

いかがでしょうか?
経営者は時間をうまく活用しなければ仕事が進みませんし、利益を上げることもできません。 時間の無駄は省きましょう。
是非、条件にあった行政書士事務所を当サイトより探してみてください。

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